ロジン樹脂 SOR シリーズ – SOR 422

簡単な説明：

ロジン樹脂 SOR 422 はマレイン酸樹脂であり、脱水マレイン酸樹脂としても知られています。無水マレイン酸にロジンを加えて変性し、グリセリンやペンタエリスリトールでエステル化したロジンとマレイン酸との反応により得られる粒状固体です。

製品の詳細

製品タグ

仕様

学年	外観	軟化ポイント（℃）	カラー（Ga#）	酸価（mg KOH/g）	溶解性 (樹脂:トルエン=1:1)
SOR138	黄色の粒状・フレーク状	95±2	≤3	≤25	クリア
SOR145	黄色の粒状・フレーク状	100±2	≤3	≤25	クリア
SOR146	黄色の粒状・フレーク状	100±2	≤3	≤30	クリア
SOR422	黄色の粒状・フレーク状	130±2	≤5	≤30
SOR424	黄色の粒状・フレーク状	120±2	≤3	≤30

製品性能

ロジン樹脂 SOR 422石炭コークス、エステルおよびテレピン溶剤に溶解し、アルコール溶剤に不溶、石油溶剤に部分的に溶解し、植物油との混和性が良好です。この製品は、色が明るく、黄変しにくく、熱安定性が高く、接着力が強いという利点があります。

応用

ロジン樹脂 SOR422ポリウレタン、ニトロセルロース塗料、アミノ焼き付け塗料、プラスチックインクなどに使用され、塗膜の硬度、明るさ、研磨性、膨満感を改善するために、ホットメルト接着剤や道路標識用塗料に使用され、接着力や結合剤を増加させます。

包装

25kgの複合クラフト紙袋。

私たちを選ぶ理由

また、当社は研究開発にも力を入れております。当社は、市場の変化するニーズに対応するために、新製品の開発と既存製品の改良に多額の投資を行っています。当社は環境への影響を軽減しながら、製品の性能と品質を向上させるよう継続的に努力しています。研究開発への取り組みにより、当社はイノベーションの最前線に立ち続け、最新かつ最も効果的なソリューションをお客様に提供することができます。

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